拠点が増えるほど、書類は行方不明になります。
拠点をまたぐたび行方不明になっていた書類を、全国50拠点・複合機150台ぶん、ひとつに束ねました。サーバーは、1台も増やさずに。
スキャン_0001.pdf → 2026-08-17_請求書_山田商事.pdf
ファイル名は、もう人が打っていません。
拠点の数と、いまお使いの複合機の台数。この2つが分かれば判断できます。「まだ検討段階で」で構いません。
平日 9:00〜18:00(土日祝休)|東京・秋葉原に体験ショールーム(東京メトロ銀座線「末広町駅」直通)|株式会社サガス 1987年創業
「あの契約書、どこいったっけ。」
この一言を、全国の拠点分、毎日繰り返している会社があります。支店で、営業所で、物流センターで。見積書も納品書も契約書もFAXも、毎日生まれ続けている。
スキャンした書類は、担当者のパソコンのデスクトップに置かれたまま。FAXは、届いた拠点でしか見られない。
この会社に私たちが入れたのは、新しい機械でも、新しいサーバーでもありませんでした。
01 ── 入れなかったもの
新しい複合機、0台。新設したサーバー、0台。
全国50拠点、複合機150台。この規模の書類をひとつのクラウドに束ねるにあたって、私たちが買い足してもらったものはこれだけです。
- 新しい複合機0台。いま使っている機械を、そのまま使い続けます。
- 新設したサーバー0台。置き場所も、その後の保守も発生しません。
- ネットワークの引き直しなし。工事のために業務を止める必要がありません。
- インフラ構築費0円。導入の判断が、稟議の重さに潰されません。
やったことは、すでにあった複合機の「スキャンの宛先」と「FAXの転送先」を設定し直しただけです。そのうえで、届いた書類をAIが読み、内容に応じて数十から百を超えるフォルダへ自動で振り分ける仕組みを載せました。
経営層や各部門の責任者ごとに専用フォルダを設けてあるので、権限のない人には見えません。部門をまたぐ書類も、送り先を考える必要がありません。
設定を変えただけで、150台が1つのファイリング装置になりました。
02 ── 現場がやること
スキャンボタンを、1回押すだけです。
領収書、請求書、契約書、現場の日報。種類を分けずにまとめて複合機にセットして、ボタンを1回。それだけです。

そのあと、これまで人がやっていた4つの作業が、なくなります。
- ファイル名を打たない。AIが中身を読み、取引先名・日付・書類種別から、あとで探せる名前をつけます。
- 保存先を選ばない。内容に応じて、対応するフォルダへ自動で仕分けられます。
- PCを立ち上げない。専用アプリの操作も、都度のログインも必要ありません。
- 共有相手を選ばない。フォルダごとに権限が設定されているので、必要な人にはすぐ届き、それ以外には見えません。
スキャン_0001.pdf
→
2026-08-17_請求書_山田商事.pdf
事務スタッフが毎日手作業でやっていた仕分けと名前づけが、実質ゼロ秒になります。
同じ話を、動画で。

いま他社の機械を使っていても
他社製の複合機やスキャナー、ScanSnap のような小型機からでも始められます。既存の機器をそのまま活かせるので、入れ替えを前提にした大がかりな提案とは別の選択肢になります。全国どこでもご提供できます。/ データは暗号化して送信されます。
03 ── 標準機能との違い
うちの複合機でも、できるのでは?
できます。スキャンしたファイルをクラウドへ送るところまでは。
止まるのは、その先です。
| 複合機の標準スキャン | G DOCK AI ファイリング | |
|---|---|---|
| クラウドへ送る | できる | できる |
| ファイル名 | スキャン_0001.pdf のまま | 中身を読んで、自動でつける |
| 保存先フォルダ | 送信先を、人が選ぶ | 中身を見て、自動で仕分ける |
| 共有相手 | 送る前に、人が決める | フォルダの権限に従って、自動で届く |
| メーカー | 同じメーカーの機器が前提 | 問わない |
| 拠点をまたぐ | 拠点ごとに設定する | 全拠点をひとつに束ねる |
他社製の複合機やスキャナー、ScanSnap のような小型機からでも始められます。メールで送信できる機器であれば、メーカーは問いません。
違うのは「送ること」ではありません。送った後に、人の作業が残るかどうかです。
04 ── 入れかた
入れるのに、工事はありません。
いま何を何台お使いかが分かれば、できるかどうかはその場で判断できます。
機器の入れ替えも、ネットワークの引き直しもありません。
見積書、納品書、契約書、現場の日報 —— 実際に出てくる書類で調整します。
搬入も、工事も、立ち会いもありません。
05 ── 費用の考え方
入れるのに、かからないもの
- 1新しい複合機の購入 — 不要
いま使っている機械を、そのまま使い続けます。 - 2サーバーの新設 — 不要
置き場所も、その後の保守も発生しません。 - 3ネットワークの引き直し — 不要
工事のために業務を止める必要がありません。 - 4インフラ構築費 — 0円
導入の判断が、稟議の重さに潰されません。
いまお使いの機器の設定を変えるところから始まります。費用は、拠点の数と、月にスキャンする量で変わります。御社の状況を伺ったうえで、実際にいくらになるかをお出しします。
よくあるご質問
他社製の複合機やスキャナーでも使えますか。
使えます。いまお使いの機器をそのまま活かせます。ScanSnap などのスマートスキャナーからでも、既存の他社製複合機からでも導入できます。入れ替えを前提にした大がかりな提案とは、別の選択肢になります。
書類はどこに保存されますか。セキュリティは。
保存先は Google ドライブです。データは暗号化して送信されます。権限管理は御社の Google Workspace の設定に従うため、権限のない方には見えません。経営層や部門責任者ごとに専用フォルダを設けた運用も可能です。
解析エンジン:Gemini / 保存先:Google ドライブ
AIが名前を間違えることはありませんか。
あります。読み取り精度は100%ではありません。判別できなかった書類はお客様の要望によって「その他」フォルダなどに仕分けされます。
何拠点から導入できますか。1拠点でも使えますか。
1拠点でも使えます。
導入までにどのくらいかかりますか。
システムの設置は最短3営業日から。精度を上げるならじっくり数カ月かけて対応することも可能です。
くり返しますが、機器は選びません。そのうえで、いちばん速い入口はどれかという話です。
06 ── 入口
いちばん速い入口を、日本HPと。
この仕組みの「入口」として、私たちは株式会社日本HPのA3カラー複合機「HP Color LaserJet Managed MFP E786dn」に着目しました。
毎分180ページの両面同時読み取り。セキュリティ機能「HP Wolf Security」を標準搭載。この機械は、単に紙を出すためのプリンターではありません。紙の情報をデータとしてクラウドへ取り込む、入口として働きます。
複合機の業界は長いあいだ、「1枚印刷するごと」に課金するモデルで競争してきました。けれど企業が本当に求めているのは、印刷コストが少し下がることではないはずです。文書管理という仕事そのものが、消えることでしょう。

紙を出す機械から、情報を取り込む機械へ。
07 ── 秋葉原で
説明より、一度押してみてください。
2026年9月1日、秋葉原にショールームをオープンしました。ここまで書いてきた流れを、そのままご自身の手で確かめられます。
お手元の書類をお持ちいただければ、その場でスキャンします。名前がつき、フォルダに収まるところまで、目の前で起きます。既存の複合機やスキャナーからデータが流れ込むところも、実機でご覧いただけます。

営業時間は平日の午前9時から午後6時(土日祝は定休)。デモの準備がありますので、事前のご予約をお願いしています。
この取り組みは、2026年9月1日にプレスリリースとして発表しました。発表の全文は PR TIMES でご覧いただけます。
秋葉原までお越しになれない場合は、この先のフォームからご相談ください。同じ内容を、そのままご説明します。
私たちは、ここにいます。
株式会社サガス。1987年から、オフィスの機械を扱ってきた会社です。FAXを売り、パソコンを売り、複合機を売ってきました。
東京・秋葉原の末広町駅直通のビルに、体験ショールームがあります。ここで、この仕組みが実際に動いています。



サガス秋葉原末広町駅店「G DOCK 〜魔法のゲートウェイ〜」体験ショールーム
東京都千代田区外神田3-16-8 秋葉原三和東洋ビルB1F
東京メトロ銀座線「末広町駅」直通 / 9:00〜18:00(土日祝休)
株式会社サガス(1987年創業)
